今日は、人権・同和教育参観日でした。各学級での授業の後、人権講演会を行いました。

　1年生　「ちがいのちがい」･･･文化や個性の多様性について考え、人権の考え方への関心を高めました。

2年生　「夕やけがうつくしい」･･･部落差別によって学ぶ機会を奪われた作者が、文字を覚えた喜びに共感し、差別の不合理に気付き、自分にできることがないかを考えました。

２組　「権利の熱気球」･･･身近にある権利を順位付けする活動を通して、権利の大切さに気付き、それを大切にしようとする気持ちを育てました。

３年生「就職差別の解消に向けて」･･･「全国高等学校統一用紙」の意義を理解するとともに、差別を見抜き、差別を解消しようとする意欲を高めました。

人権講演会　

　一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会より、宇田真記氏と荻野桂子氏を招き、「折れない心を育てるいのちの授業」という演題で講演会を開きました。

　

体育館前の桜も満開です。

その向こうで、生徒会スローガンの取り付け作業に取り組みました。

令和７年度、生徒会スローガンは「一笑懸命〜自分らしく羽ばたこう〜」です。笑顔の中で、元気に明るく活動してね！

令和７年度も、頑張れ！肱東中生！！